厳密に言えば今日の話ではないんですが、30年ぶりくらいでインフルエンザの予防接種を受けてきました。
おそらく前回は小学生の頃だと思います。
今の若い人は知らないと思いますが、昔は学校でインフルエンザの予防注射をしてもらっていた時代がありました。
調べてみると、1994年に中止になったようですね。
なぜ今までインフルエンザの予防接種を受けていなかったかと言うと・・・
ほとんどかかったことがないからです(笑)
もしかしたら検査をしても出なかったのかもしれませんが、教員になってからインフルエンザにかかったことはありません。
なら、別に打たなくてもいいか~くらいの気持ちで今まで来たわけです。
では、なぜ今年に限って予防接種を受ける気になったのか。
感染性紛瘤の件もそうでしたが、手術をして以来明らかに体の免疫が低下していることを実感させられました。
この状態だと、かなりの確率でインフルエンザにかかってしまうのではないかという危惧を覚えたからです。
万が一インフルエンザにかかってしまうと、最低でも1週間は職場に迷惑をかけてしまいますしね。
そんなわけで、近所の病院に行ったわけです。
1回2300円。
他の病院と比べてお安いんですが、いい値段がしますね。
まぁ、サンドスタチンに比べたら安いけど(笑)
予防注射なんて本当に久しぶりだったのに加え、ここ1年ほど採血とか点滴とかばかりやっていたので、ついそのノリで袖をまくって腕の内側を出していたら、看護師さんに「注射するのは反対側です・・・」と言われる始末。
いやー、習慣って怖いですね。
これでインフルエンザにかからなければありがたいし、かかっても軽く済むんだったら全然オッケーです。
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