入院中必要不可欠だったもの 170123
どかっと雪が降り、雪かきに追われた日曜日。
土曜日だったら次の日に休めるんだけど、日曜日に降られると体力の回復が間に合いません。
もう雪はおなかいっぱいと言ったところです。
アクロメガリーの入院を通して、必要不可欠なものはいったいなんだと思いますか?
ティッシュペーパー?
歯ブラシ?
プレステ4?
いいえ、違います。
答えは・・・
目盛りがついているプラスチックのコップです。
なぜ、目盛りつきコップが必要かといいますと、アクロメガリーの手術前後には飲量のチェックが行われるからです。
尿崩症になると、1日に何リットルもの尿が出ます。
当然、脱水症状を防ぐためには、出た量と同じかそれ以上の水分を補給する必要がありますよね。
万が一低ナトリウム血症になってしまうと、厳しい飲水量の制限が課されることもあります。
だいたいこれぐらい・・・ではなく、きっちりと飲んだ水分の量を測ることは必要不可欠なのです。
おそらく病院の売店でも買えるとは思いますが、100円ショップにも売っているので、こだわりがなければそちらで買ってもいいと思います。
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