（ようやく）特定疾患医療受給者証の更新手続きをする② 171201
昨日の続きです。
特定疾患医療受給者証の更新手続きに行ったら、「認定されないかも 」といわれた話。
続きに行く前に、前回の最後に出てきた2つの言葉の解説が必要ですね。
「高額かつ長期」：月ごとの医療費総額が50000円を超える月が年間6回以上ある場合。この場合は自己負担上限額が軽減されるという規定。
「軽症者特例」：指定難病の重症度分類を満たさなくても（予後が良くても）月ごとの医療費総額が33330円を超える月が年間3回以上ある場合。この場合は支給認定の対象になる規定。
私の場合、高額かつ長期は認定されるわけがないし（サンドスタチン等の注射を打っていない）内科での検査結果が極めて良好なので、軽症者特例で認定になると思っていたわけです。
認定になった去年の7月から今年の11月までで医療費が33330円を超えた月が3回以上あったのでね。（28年7月、8月、9月、11月が33330円超え）
ところが、ここに大きな落とし穴があったわけです。
医療費をカウントする期間は更新月から遡って1年間ということを失念していました。
つまり、昨年の12月から1年間ということになるわけです。
ということは、この期間内でカウントされるのは28年の11月のみ。
アウトじゃないかしら...
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