アクロメガリーとのお付き合い

アクロメガリー(先端巨大症)と診断された40男のブログ。病気とのお付き合いや日常生活をリアルタイムで発信します。

外来受診記録 171204

今日は半年振りの脳神経外科外来。
内科は地元の病院で受診していますが、脳神経外科は執刀医の先生がいる北大病院なのです。

MRIの予約は午前9時半。
札幌の道路状況がイマイチ不安だったので、できるだけ早く出発しようと思い、午前7時には家を出ることにしました。

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車はビシッと凍り付いてました。
道路はブラックアイスバーン
久々にドキドキしながら車を走らせ、9時少し前に病院に到着。
9時10分過ぎにはMRIを取りはじめました。
今回は初めて耳栓を渡されました。
なんでも、いつものよりも大きな音が出るとのこと。
確かに耳栓のおかげで音はほとんど聞こえなかったんだけど、耳栓の感覚が気になって気になって...結局寝られませんでした(笑)
10時に主治医と面会。
MRIの画像からは特に問題なしとのこと。
ただ、相変わらず副鼻腔には水がたまっているみたい。
少しずつ排出されているようなのだけど、抜けが悪いという見立てでした。

 

sgamakun.hatenablog.com6月の採血結果でGHが4あったことを報告すると、ちょっと顔が曇りました。
「う~ん、原因は何だろうね。外科的には処置する場所は見当たらないし、1月のOGTTが非常にいい数値だったのに、半年でそれほど悪化することも考えづらい。それに、この病気は数年単位で進行していくものだからね。」
GHを短期的な指標とすると、中長期的な指標であるIGF-1は基準値ドストライクということを伝えると...

「とりあえず、今後の採血結果を見て考えましょう。場合によったら、サンドスタチンなどの注射を再開する必要があるかもね...とのこと。」
う~ん、気になるところです。
次回の内科外来ではOGTTをするので、こいつがかなり重要になりそうです。

 

【今日の診察】
MRI
・画像の分析・解説、今後の日程確認

【今日の治療費】
 6120円

【おまけの一言はこちらから!】

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