アクロメガリーとのお付き合い

アクロメガリー(先端巨大症)と診断された40男のブログ。病気とのお付き合いや日常生活をリアルタイムで発信します。

211009 久々に胃カメラを飲むことになった

日々お疲れ様です。
私は、肉体的には問題ないんですが、日々メンタルを削られながら何とか生きています。
病院に行こうか行くまいか、本気で悩むレベルです。
先日行ったストレスチェックでも、予想通り高ストレス者という結果が出ました。
もしかしたら、そのうち書くかもしれないし書かないかもしれないです。
今回は、メンタルとは関係なく、胃カメラを飲むことになった話です。

話は7月末にさかのぼります。
職場の健康診断で、ピロリ菌の検査をオプションとしてつけたのね。
子ども達は学校で検査をしていて、陰性だということが分かっていたんだけど、自分は今まで検査したことがなかったわけ。
私の祖母が胃がんをやっていたので、遺伝的に可能性があるとは思っていたんだけど、なかなか検査を受ける気にならくて、今回ようやく重い腰をあげて検査を受けることにしたというわけです。

検査自体は、いわゆる「抗体測定法」というもので、血液中のピロリ菌抗体を調べるもの。
まぁ、採血自体はいつものことなので、特別感は全くなしでございました。
1か月半後、検査結果が送られてきて...

f:id:sgamakun:20211009215936j:plain

ピロリ菌抗体価が81.8。
基準値は10.0未満なので、思いっきり陽性でした。
この81.8という数字がどれほどのものなのかよくわかりませんが、10以上ということは、胃がんになるリスクが高いということなんでしょうなぁ。

で、病院を受診することに。
いくつかのクリニックに問い合わせたのですが、どうやらピロリ菌除去の前に胃カメラを飲まなきゃならないらしい。
胃カメラか...前に飲んだのは5年前。大腸カメラとのダブルヘッダーだったな。

sgamakun.hatenablog.com

5分ほどだったはずだけど、とにかく辛かった...
鼻からの胃カメラもあるとはいうけど、あれも辛そう。
いっそのこと、麻酔をかけてもらい、寝ている間に終わらせてもらえないかな。
弱気な45歳は、予約を入れた際に、そんなことを聞いてみたのでした。
胃カメラは今月末。
さて、どうなることやら。