アクロメガリーとのお付き合い

アクロメガリー(先端巨大症)と診断された40男のブログ。病気とのお付き合いや日常生活をリアルタイムで発信します。

2学期を何とか乗り切った 161222

今日は勤務校の終業式でした。
クラスの子供全員に通知表を渡すことができ、一安心。
まぁ、来週も月曜日から水曜日まで希望者に対する学習会があるので、まだまだ気は抜けません。

そもそも、夏休み冬休みは子供たちの休みなんですよね。
教員は通常通り朝から勤務することになっています。
ただ、子供たちがいないので、課業日(授業がある日)はなかなか取ることのできない年休(有休)を取って休むことがあります。

 

今週に入ってから、体調がものすごく悪くなっていました。
主な症状は頭痛とだるさ。
月曜も火曜もかなり体がしんどくなっていて、勤務時間が終わったらそのまま帰宅→寝るという状況でした。
今までだったら、多少調子が悪くても気合で仕事をしていたのですが、今回は「無理をしない」という選択肢を選びました。
なぜかというと、無理をして熱が出ると、色々と面倒なことが起こってしまうからです。

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退院時にドクターから渡されたカード。
今のところ、下垂体機能低下症ではありませんが、成長ホルモンの数値が一気に下がったことで、一時的にそのような状態に陥っている可能性があるので渡されたようです。
私はステロイド(コートリル)を内服しているわけではありません。しかし、ドクターからは「38度以上の熱が出たときには、このカードを持って病院にかかってください」と言われています。
つまり、高熱が出るような状況は可能な限り避けなければいけないということです。
そんなわけで、今回は早めの安静を心がけました。
それが功を奏したか、昨日今日と熱を出すこともなく、少しずつ体調は回復しておりホッと一安心しているところです。

これからインフルエンザが流行る時期ですし、今年はノロウイルスも強烈だとも聞いています。
何事もなく冬を乗り切れればと思っています。 

 

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