アクロメガリーとのお付き合い

アクロメガリー(先端巨大症)と診断された40男のブログ。病気とのお付き合いや日常生活をリアルタイムで発信します。

230112 外来受診記録

令和5年が始まってました。
昨年はドカ雪に見舞われた当地ですが、今シーズンは今のところそれほどでもありません。
このまま早く冬が終わってほしいところです。

さて、今日は、年末に受けた検査の結果を聞きに行ってきました。

年も押し迫った12月28日に採血と心エコーを受けたのですが...

sgamakun.hatenablog.com

成長ホルモン(GH)の値は、ばっちり正常値内でした。

IGF-1も144で、基準値内。
とりあえず、アクロメガリー関連の数値は良好でした。
その他も見ていこう。
肝機能...問題なし。
CK...相変わらず高い。なんでだろう?
尿酸...基準値を若干オーバー。まずいな。
中性脂肪コレステロール...問題なし。
血糖...ギリギリ2ケタ。セーフ。
HbA1c...5.5ならオッケーオッケー。
副腎皮質刺激ホルモン...1.7?
基準値7.2を大きく下回ってるな。医者は全くコメントしてなかったけど。

【副腎皮質刺激ホルモン】
脳下垂体前葉から分泌され、副腎皮質の分泌機能を促進するホルモン。ACTH(アクス)(adrenocorticotropic hormone)。コルチコトロピン。(weblio辞書より)

こいつの分泌が悪いと、コルチゾールというホルモンの分泌が悪くなる。
コルチゾールが少ないと、副腎不全症状として、疲れやすい、血圧が低い、食欲がなく痩せる、血糖値や血中ナトリウム値が低く、頭がぼーっとしたり意識が無くなったりする、などの症状があるようだ。

とりあえず、コルチゾールは基準値内だから大丈夫なんだろうと勝手に思うことにしておきましょう。
さて、来週からいよいよ3学期スタート。
頑張りますか。

【今日の診察】
・検査結果確認
【今日の治療費】
・1050円