アクロメガリーとのお付き合い

アクロメガリー(先端巨大症)と診断された40男のブログ。病気とのお付き合いや日常生活をリアルタイムで発信します。

特定疾患医療の治療費償還申請に行ってきた 160824

はい、今日はプール学習から帰ってきてヘロヘロですよ。
直接プールに入ったわけでもないのに、午後5時くらいにはもうエネルギー切れ。
眠くて眠くてしかたありませんでした。

今日の最高気温は25度。
本州の人には笑われるかもしれませんが、とにかく暑かったんです。
いや、むしろ暑さと言うよりも日差しかなぁ・・・

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さて、今日は保健所に行ってきました。

何をしに行ったかと言うと、「特定疾患医療治療費償還払申請」というものを出しに行ったから。
ずいぶん長くて漢字がだらけなんですが、こいつを説明する前に、特定疾患医療制度についてもう一度おさらいしましょう。

特定疾患医療とは、一言で言えば毎月の自己負担額の上限が決まる制度のことです。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/tokusitu/jikohutangendogakunanbyou.pdf
北海道 保健福祉部 健康安全局地域保健課 感染症特定疾患グループのページ)

私の場合、1ヶ月の自己負担額の上限は20000円となります。
この制度は申請してから認定になるまで、かなり長い時間がかかります。
私の場合、4月頭に申請して、受給者証が届いたのが7月末でした。
その間も検査入院や月1回のサンドスタチン注射などでかなり高額の医療費を支払っています。

sgamakun.hatenablog.com

これらの医療費も申請日に遡って還付してもらえるというのが「特定疾患医療治療費償還払申請」です。
私の場合、4月から6月までの医療費を還付してもらう申請をしてきました。

 

申請に必要なものは次のとおりです。

  • 特定医療費等償還払申請書
  • 医療機関の領収証原本(ただし、病院で医療費の額を申請書に書き込んでもらった場合、領収証は不要。)
  • 特定疾患医療受給者証
  • 本人(私)の保険証
  • 印鑑(シャチハタ不可)
  • 預金通帳またはキャッシュカード
  • 高額医療費の支給決定通知書
  • 自己負担上限額管理表

ずいぶんたくさんありますよね。
でも、実際に保健所で確認されたのは、申請書と受給者証、通帳だけでした。
医療費の額については事前に病院で書いてもらっていたので領収証はいらなかったし、
印鑑を押すところもすべて押して行ったしね。
結局15分程度で手続きが終わりました。
医療費の還付にも4ヶ月くらいかかるようです・・・
ということは、今年中に入金されれば御の字なんだろうな。
気長に待とうと思います。



今週も折り返しを過ぎたので、あと2日頑張ろう!

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