やられた!はこだてビール「社長のよく飲むビール」を飲む 170630
気がつけば、6月も最終日。
先週今週と色々あってお疲れなので、今日は函館で買ったアレを飲んじゃうことにしました。
はじめにお断りしておきますが、私は基本繊細な味覚を持っているわけでもなく、豊かな表現力があるわけでもないので、レビューには期待しないでください。
はこだでビールの「社長のよく飲むビール」でございます♪
アルコール度数10%のビールって初めて見ました。
これだけでもプレミアムでラグジュアリーな雰囲気が漂ってきます。
すごいですよ、ラベルの説明文が。
「通常の2倍の量のモルト(麦芽)と函館山の地下水を100%使用し、1ヶ月間(通常2週間)じっくり熟成させることで完成する特別なビールです。
アルコール度数10%の贅沢な深いコクと香りをお楽しみください。」だって。
これだけでももうほろ酔いです。
さぁ、キンキンに冷えたグラスに注いでみましょうか。
明らかに普通のビールよりも深い色。
残念ながら慢性的な副鼻腔炎の影響か、香りをあまり感じることができませんでしたが、香りをかいだ私の奥様は「いつものビールよりも香りが強い!」言っていました。
一口飲むと...
美味い!!
喉越しが爽やかなタイプのビールと言うよりは、芳醇な味をじっくり楽しむタイプのビール。
そして、10%のアルコールは確実に私の体を酔いの境地へと連れて行ってくれました。
今日はアテもいつもと違うのです。
エゾシカのモモ肉とキクラゲをソテーしたもの。
エゾシカはいかにも「肉」という感じの野性味あふれる味わい。
キクラゲは思った以上に肉厚で、歯ごたえがいい感じのアクセントに。
いやー、おいしかったです♪
【おまけの一言はこちらから!】