今回の事故でイラッとしたこと 170820
夏休み最終日ですが、涼しいを通り越して寒いです。
室内でも半袖でいるのを若干ためらうレベル。
そんなことより、記憶が薄れないうちに続きを書いてしまわねば。
事故については昨日の記事を読んでください。
今回イラッとしっぱなしだったのは、警察の対応です。
彼らは誰一人として自分の名前を名乗らないのね。
で、どいつもこいつも、こっちの名前やら電話番号やら住所を聞くわけだ。
はじめはこちらも丁寧に応対していたんですが、これが繰り返されるとさすがにね...
①事故発生直後の通報
車がヨタヨタと去ってから数分後に通報しましたよ(近くの交番にかけたけど出なかったから、地域本部にかけた。当然名乗らない。)
まずここで名前と電話番号と住所を聞かれたわけ。
このときはこっちも動転していたというか、何がなんだか分からなかったから素直に話をしましたよ。
で、通報から15分くらい経って、ようやくパトカーが1台来たわけです。
②警察官とのやり取り
下りてきた警察官に色々聞かれ(もちろん、名乗らない)ここでも名前を聞かれる。
で、事故った車が近くの駐車場に止まっているという話を伝えると、先にそちらの方へ行きますと言い残し、パトカーも退場。
っていうか、この残骸はどうすればいいの?
翌朝も我が家の前にはガラスの破片やらバンパーやらが散乱していたんだけど、片付けていいのかダメなのかわからず当惑。
③再び地域本部へ連絡
そんなわけで、また地域本部に電話をしたわけです。
窓口のおねーちゃんも、電話を回された担当者も当然名乗らず。
当然、ここでもまた名前と住所・電話番号を聞かれる。
ここまで来ると、こちらも丁寧な対応はもうできない(笑)
言葉の端々にとげが出てしまう。
結果的に「現場を確認して、関係機関(ここでは市役所)に連絡を入れておきます」と言われ終了、もーいいわ。
警察手帳規則第5条にはこんな記述があります。
「職務の執行に当たり、警察官、皇宮護衛官又は交通巡視員であることを示す必要があるときは、証票及び記章を呈示しなければならない。」
ってことは、証票及び記章を提示していれば、名前を名乗る義務はないってことね。
かなり納得がいかないわ~。
【おまけの一言はこちらから!】