アクロメガリーとのお付き合い

アクロメガリー(先端巨大症)と診断された40男のブログ。病気とのお付き合いや日常生活をリアルタイムで発信します。

風疹の抗体検査を受けてきた 190609

アクロメガリーとは全く関係のない話ですが、近況報告を兼ねて。
北海道はまさに新緑の季節です。

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我が家の庭も、桜から藤へとバトンタッチ。
つい最近、40度近くまで気温が上がったところもありましたが、当地は20度まで上がらない日が多いかな。
気が付けば、運動会も無事終わりました。
今までで一番気を遣い、今までで一番写真を撮った運動会でした。
担任や教務主任だったころとは全く仕事の中身が違うのね。
それはさておき、運動会の振替休業だった6月3日に、風疹の抗体検査を受けてきました。

風疹って、とっくの昔に駆逐された病気だと思っていたんですが、爆発的に患者が増えているんですね。
妊婦さんが感染すると、生まれてくる子供に先天性風疹症候群のリスクが高まります。
現在はMR(麻疹・風疹混合)ワクチンの定期接種が行われていますが、1962年(昭和37年)から1979年(昭和54年)生まれの人の男性は、予防接種の機会がなく、感染のリスクが高いのだそうです。

www.mhlw.go.jp

たまたま、運動会の振替休業の日に市役所から案内が届いたので、すぐに近所の病院で検査を受けることにしました。

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問診では、過去に風疹に罹ったことがあるか聞かれましたが、遠い昔のことなので忘れてしまいました。
自分自身の母子手帳なんか持ってないので、予防接種の履歴も不明。
そんなわけで、ささっと抗体検査のための採血をすることに。
検査結果がわかるまで3日ほどかかると言われたので、土曜日に取りに行くことにしました。
待つこと数日。

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風疹の抗体検査には、いくつかの方法があるようですが、今回はHI法という方法。
抗体価という欄の数値で判定するようです。
8倍未満なら陰性(抗体なし)とのこと。
私の結果は16倍。
とりあえず、抗体はあるらしいです。
ただ、抗体の量は少ないみたい。
32倍以上で十分な免疫ありとのことです。
ドクターと協議の結果、家族に妊娠の可能性がなければ、無理に打たなくてもいいという判断に達し、予防注射は打たないことにしました。

さて、明日からまた頑張るか。
なかなか更新できませんが、7月頭には脳神経外科にかかるので、そこでは確実に更新します。

【おまけの一言はこちらから!】

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