明日は脳神経外科へ~自己負担限度月額管理表を忘れずに 161120
今月は久々に外来にかかります。
明日が脳神経外科、来週が内科。
本当は同じ日に受診することができればベストなんですが、担当医師の曜日が異なるので1日で終わらないのが残念なところです。
アクロメガリー関連で指定病院(私の場合、北大病院)を受診する場合、特定疾患医療受給者証を出すと、医療費の上限が2万円になります。
これはあくまでも特定疾患に関わる治療や検査に関わる医療費のみが対象で、それ以外の病気(たとえば、感染性紛瘤の治療など)には適用になりません。
また、受診する病院も決まっています。
申請時に受診する可能性のある病院や薬局などを登録する必要があり、登録外の病院で特定疾患に関わる検査を受けても、医療費助成の適用外となります。
受診の際に必要なものですが、当然のことながら受給者証。
私は病院の診療カードとセットにしています。
もう一つ忘れてはいけないものが、自己負担限度額月額管理表です。
この用紙を診察後に会計の受付に提出します。
そうすると、総医療費や実際に支払う金額などを会計の方が記入してくれて、支払い時に用紙を返してくれます。
これは9月分の管理表です。
この月は2回外来を受診し、6640円支払っています。
1ヶ月で実際に支払った額が2万円を超えると、氏名の下の欄に病院名などが記入されるという仕組みです。
今月は脳神経外科でMRIを撮ることになっているので、もしかしたら合計で2万円を超えるかもしれません。
この用紙を忘れてしまうと色々と面倒なことになるので、受給者証や診療カードと一緒にファイルケースに入れてしまおうと思います。