指輪をリフォームしてもらいに行ってわかったこと 180610
昨日、勤務校の運動会が無事行われました。
金曜日の夕方から土曜の深夜まで結構な量の雨が降ったんですが、水はけのよいグラウンドのおかげで、水たまりはゼロ。
寒い中ではありましたが、無事全ての競技を行うことができました。
そんなわけで、指輪の話の続きをどうぞ。
指輪を直すまでの経緯はこちらです。
運動会の準備が終わり、午後6時ごろにイオンに到着。
イオンと言っても、場所はMIプラザ（丸井三越）の催事ということで、安心感は高かったです。
早速申し込みをして、今の指輪のサイズを測ってみると...
5号も大きくしなければならないことがわかりました（笑）
指輪を作ったときのサイズが18号（内径18.66mm）
今回計った結果が23号（内径20.33mm）
ということで、約20年間で指が1.7mm太くなりました。
そりゃあ、どんなに頑張っても指輪が取れないわけだよね。
手術から約2年経っても指輪の後だって残ってるわ。
実際には、かなり張り出している関節部分に引っかかっているのでサイズを大きくしなければならないのですが、割とショックだ...
大きくするにはお金もかかるしね（笑）
まぁ、仕方がないので、お願いして待つこと30分。
指輪の修復作業は無事終わりました。
これが修復前。
これが修復後。
光沢まで甦っています。
実際につけてみると、第2関節でちょっと引っかかるけど、そこから先はスッと入って見事に納まりました。
アクロメガリーを見つける大きな手がかりの一つが「指輪が入らない・外れない」というものです。
あれ？自分も...という方がいたら、すぐに脳神経外科か内科へかかることをオススメします。
明日もお休み。
久々の平日休みなので、今まで滞っていたことをやらなきゃなぁ。
【おまけの一言はこちらから！】
