アクロメガリーとのお付き合い

アクロメガリー(先端巨大症)と診断された40男のブログ。病気とのお付き合いや日常生活をリアルタイムで発信します。

入院生活8日目 160331

一応、今日1日の検査報告ですが、ほとんどがシモの話です。

お読みになりたくない方は、飛ばして結構です。

 今日は朝からやられました。

胃カメラ&大腸カメラのために、昨日の夜下剤をのんだんですが、その影響で朝4時から6時までトイレにこもりっきり。

脂汗をダラダラ流しながら、出すものを出そうと奮闘いたしました。

あらかた出たかなと思った矢先の7時からは、2リットルの下剤タイム。

「30分で500ミリリットル程度飲むのが効果的です」

と書いてあるものの、やはり水を500ミリリットル×4って尋常な量じゃないです。

私は途中で我慢できず、トイレに駆け込んでリバースしてしまいました。

それでも残りを少しずつ飲み、ついでに水分も大量に補給したんですが、なかをなかアレが出きらない。

その合間を縫って脳神経外科に呼ばれ、MRIの結果から今後の治療についての示唆をいただきました。

はっきり言えば、手術が先か、投薬治療が先かということです。

脳外科的には、この病気は優先順位が高くない(=すぐ死に直結するものではない)から、時間が自由になる7~8月でもいいと言う話をいただきました。

この場合は投薬が先になりますが、もちろん手術を先にしても大丈夫なようです。

悩むところだ・・・

 

午後1時ごろ、アレがすっかり出きったということで、内視鏡室に連絡。

1時半前に腹部エコーの撮影。

戻ったのが2時くらいで、戻るや否や内視鏡室に呼ばれました。

いよいよ今日の本命です。

検査着に着替え、まずは胃カメラから。

い、いてぇ・・・

とにかくオエっときまくり。

5分程度で済んだからよかったものの、30分ぶっつづけとかは無理です。

あまりの気持ち悪さに中身をよく覚えていませんが、とりあえず胃はきれいだったそうです。一安心。

続いて大腸カメラ。

まず、お尻の穴にゼリーを塗られ、指を突っ込まれます。

この時点でもう未体験ゾーン(笑)

その後、カメラを突っ込まれ、グリングリン動かされます。

こちらは違和感こそありますが、それほど痛くないです。

胃カメラが「い、いてぇ!!」なら、大腸カメラは「お、おおおお~~」って感じ。

大腸も問題なしということで、安心して帰ってきました。

大腸カメラは、終わった直後からおなかが思いっきり張ります。

これは大腸に空気を送り込んでいるからなんだそうですが、とにかく張りまくって気持ち悪いです。

早く良くならないかなぁ・・・

 

夕方からドクターとの打ち合わせがあるんですが、それは後程。

 

 

 

今日の体重 80.5キログラム

今日の検査 空腹時血糖値測定(月・木)

      脳神経外科受診

      腹部エコー

      胃カメラ・大腸カメラ

      尿量測定(継続)

 


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