2018年初のミルク村へ行く 180114
昨日今日と、大学入試センター試験が行われています。
北海道ではタクシーで試験会場に送ってもらった受験生がいました。
一瞬、お隣の国みたいなことやるなよ...と思いましたが、事故に巻き込まれてしまったのなら仕方がないかなと。
なにせ、列車の本数が山手線とは段違いに少ないですからね。
ただ、1日5本とかのレベルではなく、朝の時間帯はそれなりの本数が出ていたわけで、この受験生にも、もう1本前に乗るという選択肢をとらなかったことを反省してほしいところです。
そんなわけで、今日が最終日。
時間に余裕をもって頑張っていただきたいですね。
で、本題に入ります。
昨日は札幌で、学級づくりがテーマの研修会に参加してきました。
午前中だけ参加したんですが、これからの教育はよりよい学級づくりが基盤になることを痛感してきました。
子ども同士の対話的学習を進めるためには、安心して活動に取り組める集団が必要不可欠だからです。
失敗しても笑われない。みんなと違うアプローチをしてもハブかれない。書くのは簡単だけど、教室全体・学校全体にそんな雰囲気をつくるためには、教員一人一人の意識を変えていく必要がありそうです。
午後は前回書いた通り 、札幌駅近くの献血ルームで25回目の献血。
今回も成分献血でした。
あと5回で節目の通算30回。
今年中に達成できるかな...
献血を終えた足で向かったのが、HOKKAIDOミルク村。
入院中も通ったお気に入りのお店です。
このお店はソフトクリームにリキュールなどのお酒をかけて食べるスタイルです。
もう20年以上続いている、北海道の老舗といってもいいお店。
今回も楽しみにしておりました。
今回選んだのは、ザ・グレートスモーカー、アイリッシュミスト。あといつもサービスで出てくる紅茶のリキュールに加えて、チリで作られたピスコ・モアイというお酒もこっそり出していただきました。
ザ・グレートスモーカーはイギリスのチャーチル首相が好んだコニャックだそうです。
一口目が強い！でも、口の中で芳醇な味と香りが広がって美味いです。
アイリッシュミストは、アイリッシュウィスキーに蜂蜜とハーブを加えて作られたリキュール。
トロっとした舌触りの中にも、かすかにハーブの味が感じられました。
ピスコ・モアイは初めましてのお酒。
ブランデーなんですね。
モアイ像のボトルに入っているらしいです。
口当たりは軽め。でも、ソフトクリームと一緒になると、ふわーっといい香りが口の中いっぱいに広がります。
どのお酒もたまりません。（笑）
いやー、美味しかった。
これで3学期も頑張れそうです。
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