2018年回顧 181231
大晦日ですね。
当地は昨日からの雪で、すっかり北海道らしい光景となりました。
積雪量は4~5センチ程度でしょうか。
このくらいだと雪かきもしなくていいので気が楽と言えば楽です。
何事もほどほどがいいですね。
ということで、今年を振り返ってみましょう。
アクロメガリー絡みでは、特に大きな進展も再発も見られなかった1年間でした。
脳神経外科に1回、内科に3回通院。
脳外科的には、腫瘍の再発が見られていないことが確認されています。
内科的には成長ホルモンの長期的な数値であるIGF-1が正常値ドストライクであることがわかっています。
これらのことから、寛解の状態にあるといえるので、この1年間はまずまずだったかなと。
ただ、血糖値と体重のコントロールは今後も注意が必要です。
去年との変化としては、特定疾患医療受給者証を申請しなかったことがあります。
この選択がよかったのかどうかはちょっと考えなければいけないところですが...
9月の地震では近隣の町が大きな被害を受けました。
12月に入って、ようやく道内全ての避難所が閉鎖されましたが、仮設住宅等で不便な生活を強いられている方がまだいると言うことをわすれないようにしなければいけません。
そして、回数は大きく減りましたが、まだ余震も起きています。(実は12月30日の明け方にも久々に地震があり、飛び起きてます)
一日も早く、全ての人が元通りの生活を送ることができればと思っています。
明日から2019年。
この病気との付き合いも3年目に入ります。
まぁ、急に病状が悪化して...ということはないと思いますが、体の色々なところにガタが来そうなお年頃なので、健康第一で頑張っていこうと思っております。
皆様も、よいお年をお迎え下さい。
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