アクロメガリーとのお付き合い

アクロメガリー(先端巨大症)と診断された40男のブログ。病気とのお付き合いや日常生活をリアルタイムで発信します。

210730 新型コロナウイルスのワクチンを打ってきた

新型コロ助、気が付けば感染者が爆増してますね。
東京では2日続けて3000人以上ですか。
3000人って、過疎りまくりの町村の人口と同じくらいですからね。
若者がとか、飲食店がとか、人流抑制がとか言ってるけど、オリンピックを絶賛開催しつつ、庶民は自粛してねってのは、筋が通らないと思うのです。
それはさておき、26日に1回目のワクチン接種をすることができました。

私は、一応子どもと関わる仕事をしているので、優先接種の対象になっておりました。
中心部に設置された集団接種会場に行き、会場入り口で検温。受付で再度検温。
これって意味あるのかな...
待合コーナーで10分ほど順番待ちをして、医師の問診。
問診と言っても、体調なんか聞かれませんでした(笑)

事前に書いた問診表を見て、「あー、大丈夫だね?」「はい」くらいのやり取りのみ。
一応、問われたか(笑)

問診が終わり、接種ブースへ。
看護師さんがワクチンをさっくり注射。
思ったよりも痛くありませんでした。
接種後は待機場所で15分間の待機。
看護師さんも少ない人数でやっているので、「15分経ったらまた来ます。体調が悪くなったら手をあげてください」とのこと。
一瞬、歯医者さんを思い出しました(笑)

アナフィラキシーもなく、次回の予約をして終了。
まぁ、何事もなく...と思ったら、翌朝ちょっとだけ異変が。
【異変その1 患部の痛み】
腕が上がらなくなるようなレベルではなかったのですが、動かすと確かに痛かった。
まぁ、この程度で休むわけにはいかないということで、出勤。
しかし、昼過ぎになると、ジンジンという擬音がぴったりくる痛みが断続的に。

【異変その2 患部の発熱】
患部が痛み出すのとほぼ同時に、患部がかなり熱っぽくなりました。
ついでに体温も図ってみたんですが、36.7℃。
平熱よりも少し高い程度でした。これでは早退できません。残念。
保冷剤で思いっきり冷やしたらかなり楽になりましたが、ちょっとビビりました。

ちなみに、どちらの症状も翌日(接種2日後)には消えていました。

同僚の中には、倦怠感や発熱に苦しんだ人もいたので、私の副反応は軽い部類だったんだろうなと思うけど、今まで予防接種でこんな状態になったことがなかったので、かなり驚きでした。
それだけ強いものを体内に入れているんですね。

さて、2回目は8月中旬。
どうなることやら...