アクロメガリーとのお付き合い

アクロメガリー(先端巨大症)と診断された40男のブログ。病気とのお付き合いや日常生活をリアルタイムで発信します。

210815 新型コロナウイルスのワクチンを打ってきた【2発目】

北海道は、大運動会の終了と同時に涼しくなってきました。
例年なら、お盆時期はまだ暑い日も多いんですけどね。
計ったように大運動会時期に暑さのピークを持ってくるあたりが、大自然の驚異といったところです。

さて、新型コロ助さんのワクチン接種が無事終わったので、覚書程度に書いておきます。

 1回目のワクチン接種は7月26日でした。 

sgamakun.hatenablog.com

アップしたのが7月30日か。
この時の副反応は、患部の痛みと患部の発熱。
接種翌々日には、すっかりなくなっていました。

で、今回の接種が8月14日。
本来なら2回目の接種は、1回目から3週間以上開ける必要があるみたいなのですが、日程の都合上(明日から休むことが非常に難しくなる)困難が予想されるため、ワクチンセンターに電話をして、早めてもらいました。
もちろん、自己責任です。

接種のプロセスは、1回目と同じ。
入口で検温した後、受付で再度検温。(やはり意味があるのかわからん)
10分ほど待機時間があって、医師からの問診。
ここで、前回の副反応について聞かれました。
医師曰く「同じような副反応が、今回はより強く出る可能性がありますので気を付けてください」とのこと。

問診が終わり、接種ブースへ。
前回と同じ腕にワクチンをブスっと。
今回はちょっと痛かった。
まぁ、注射なんて打ち手の技術で全然違うんだろうなという感覚です。
サンドスタチン筋注だって、痛みが全然違ったもんな...
接種後は15分の待機(健康観察)があり、問題なければ終了という流れでした。

で、問題の副反応なんですが、接種後24時間立っていない段階での1回目との比較を。

①患部の痛みは若干強い
接種直後から患部が痛かったんですが、昨晩は寝返りを打つとはっきり痛みがわかる程度には痛かったです。
現在もちょっと思い筋肉痛程度の痛みが続いています。
まぁ、腕をあげられないとか、痛み止めが必要というレベルではありません。

②患部の発熱はない
前回は患部がかなり熱を持ったので、保冷剤を当てて対処したのですが、今のところそこまでの反応はありません。ちなみに、体温自体も平熱をキープ。
倦怠感は感じないけど、メンタルをやられている昨今なので、実はダルいのかもしれない。

というわけで、副反応は軽い部類だと思われます。
そういえば、前回書き忘れたんだけど、私が接種したワクチンは、ファイザー社のもの。
モデルナ社のワクチンだったら、また違う結果になっていたかもしれません。

 

本当に効果があるのかとか、5年後、10年後に薬害が出ないのかとか、色々不安ではありますが、とりあえず2回打ったという事実だけは残しておこうかなと。